ゴリラ.Vim #1に参加してきました。ブログを書くまでがゴリラ.Vimですと言われてしまったので書きました。これにてゴリラ.Vim #1終了です。お疲れ様でした。
これは帰りに撮った受付案内。名前以外で唯一の(?)ゴリラ成分だったかもしれない。
感想
はじめに感想を。端的に良かったです。「Vimするには、まず人脈♪1」じゃないけど特定個人を持ち上げる雰囲気が苦手2なので(来たの間違えたかな…)と思ったりもしましたが、知らなかったことを知ることができたりVim活欲が高まったりとためになりました。 勉強会はエネルギー使うけど為になります。
正直登壇のハードル高すぎないか?とは思うけれどそのうち都合をつけて何か前で話したいなと思いました。Vim の勉強会は貴重だと思うので微力ながら応援していきたい所存。
思ったこととかTODOとか
発表資料はゴリラ.Vim #1のページを参照してください。以下の内容は発表内容と懇親会で話したことがごちゃ混ぜです。
- やっぱり vim の学習曲線は優しくない
- vim を使わないと効率が落ちる体になってしまったが vim が使えるととても便利
:diff
や:grep
、:read!
、:chistory
などの vim のコマンドを知らなかった。後で help 読んで使えるようにしておく:set grepprg
でag
なども使えるらしい
- できる人はバッファを使いこなしているので改めて把握しようと思った
- vim コマンド入力時(
:
以降の入力。なんて言うんだ?)にノーマルモードかのように操作していたのでできるようだ。調べる - 「実践Vim」はやはり名著のようなので読む
- kindleで買いました
- @dice_zuさんが vim で Markdown をスライドのように映していたのが良いので使う
名前聞いたけど忘れたので後で調べます
- その他技術的なところは存在を把握できた程度なので復習する
- 登壇者の vim に行数が表示されていなかったのが気になって質問したところ、 vimmer には「行数表示派」「行数非表示派」「相対行数表示派」がいるらしい(設定できるんだからそりゃそうだ)
- 私は行数表示派だが最近ちょうど不要な気がしていた
- 5桁行のファイルなんか開くと行数表示が邪魔だよねと言われて「わかる〜」となった
- Shougo さんの闇の力の影響で Neovim を使っている人はそれなりにいるようだ(私もその一人)
- 皆 LSP にはいろいろ苦労や試行している
- 簡単な vim plugin を作るハンズオン的なものの需要が一定数ありそう(参加したい)
さいごに
眠いからざっと走り書きになってしまったけど参加できてよかったです。 ゴリラさん始め主催の方々ありがとうございました。 職場の IDE の圧に屈しないように頑張って Vim 力を鍛えようと思います。