独り身で2度目の転居1をしたので、その際に感じた改善点や今のお気持ちを記録しておく。滞りなくいった点は書かない。人間は呼吸の方法を説明できないのだ…… もう引っ越しから1ヶ月経とうとしているけど気にしない
主な用途は未来の自分へのTips
退去編
- 一般的な賃貸だと解約予告期間(うろ覚え)が1ヶ月程度ある。いついつ退去すると宣言した日まで家賃が発生し、その指定できる日付の最短期間が解約予告期間。気をつけよう
- 解約予告期間以内に部屋の引き払いに立ち会う必要がある。この引き払いのタイミング以降はもう住居に立ち入れないので注意する。
- 引き払い時にクリーニング代を要求される。特に内訳が書かれていないと思うのでそこはちゃんと突っ込む。
転居先探し編
- 仲介業者を利用した場合、店に出向いて内見→契約(2週間後から家賃発生)という流れになる。
- 内見時は水回りの確認などもできるので忘れずにする
- 2週間後から家賃が発生する契約をするのが一般的なようなので引越し日を先に見定めて余裕を持って引っ越し予定日の3週間ほど前くらいに行くといいかもしれない
- 仲介手数料は国のガイドラインで家賃の51%までしか取れないらしいので気をつけよう(そのあたり書いた記事があったが見つけられない…)
- このへんかな、見た記憶がある記事とは違うけど
- 消火器などのオプション品は自分で買ったほうが安いので仲介業者に頼らなくて良い
- インターネットの申込から工事までは案外時間がかかるので引越し先を決めた段階で契約先を決めて申込みをするべし。可能なら引っ越し当日午後や翌日からインターネットを使えるようにする
- 個人的に譲れない点、生活レベルはそれぞれこの順番に落とせない(と思う)
- 浴室
- 脱衣室がある
- 追い焚きがある
- 浴室乾燥がある(断熱がちゃんとしている)
- 独立洗面台がなく浴室に洗面台がある
- ユニットバス
- トイレ
- ウォシュレット・温かい便座
- ↑が無い
- 収納・部屋の広さ、数
- 大きくて多くて広いのが正義。引っ越すにあたって狭くはできない
- 洗濯
- ドラム式洗濯乾燥機
- 浴室乾燥
- バルコニー的な外干し
- 部屋干し
- キッチン
- シンクの広さは正義
- 浴室
- 逆にあまり気にならない点
- 駅までのアクセス
- 徒歩15分くらいなら歩ける
- むしろ人や車が多すぎるのはストレス
- キッチン
- コンロの数は1口でひとまず十分
- 魚焼きグリルは無用の長物
- 駅までのアクセス
荷造り編
- 予想以上に大変だから早めに取り組もう
- 着替え、洗面用具などの最低限生活に必要なもの以外はガンガン箱に詰めていこう
引越し当日編
- 業者の作業を見ているだけというのは暇。雑巾を用意して掃除をしよう。冷蔵庫などの家電の跡はすごい汚れている
荷解き編
- 何より優先させる。収納位置の微調整などはしばらくしてからすれば問題ない。
- 新居に何が足りてて何が足りていないのかを把握するために最速でダンボールの中身を展開する
住居環境構築編
- 足りないものを買い足しに行くのは荷解きが終わってから
- 近場にホームセンターがあれば行く。軽トラなどがレンタルできるので大きな買い物はまとめて終わらせる。軽トラレンタルが混む可能性が高いので可能であれば平日に行きたい
さいごに
スムーズに行けば以下のような日程で引っ越しをすることができるだろう。頑張れ未来の私。一般的に引越しには家賃5ヶ月分の費用が目安らしいので気をつけるように。
- (引越しN日前)引越しを決意、引っ越し予定日をある程度決める
- (引越し30日以上前)今住んでいる場所に解約の予告をする
- (引越し3週間前程度)仲介業者などを使って新居を決める。おそらく決めた日の2週間後から契約開始となる
- (引越し1週間前)荷造りを頑張る
- (引越し数日前)役所で転出手続きをする
- (引越し当日)引っ越しする、全力で荷解きする
- (引越し数日以内)荷解きをする
- (引越し1週間ほど)生きるのに足りないものを買い足す
- (引越し2週間以内)役所の転入手続き、免許証の住所更新、車バイクの住所変更、クレカや各サービスの住所変更
インフラ周りの手続きも忘れずにね
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1度目は実家から東京への転居。その時のことはもうあまり覚えていないが経験値を蓄える余裕が無いくらい舞い上がっていた気もする ↩